大阪で会社設立する際の大まかな流れ

大阪でも日本全国どこでも、会社設立の基本的な流れは同じです。
会社形態にもよりますが大まかな流れとしては、基本事項の決定・定款作成・資本金の払込み・登記書類申請・登記申請です。
登記申請が終われば会社設立は完了ですが、設立後も税金や保険などの手続きが必要です。
また事業内容によっては、各自治体への許認可申請が必要になる場合があります。

まず事業内容や会社名などがある程度固まったら、資本金を決めます。
株式会社であっても1円から会社設立は可能ではあるものの、現実的に考えて1円で会社設立は有り得ません。
例えばカフェ経営を行う場合、店舗の賃料・店の備品代・カフェ材料の仕入れ値・人件費・光熱費などが必要です。
例え小さな店であったとしても、1円でカフェの営業は不可能です。
ただし、単純に資本金が多ければ多いほど良いという訳ではありません。
多からず少なからず、事業内容に合った資本金を決めるようにして下さい。

資本金が決まれば、定款作成へと入ります。
会社設立の準備を進める上で、最も重要な作業と言っても過言ではありません。
定款とは会社の憲法のようなもので、会社運営にあたりなくてはならないものです。
もし定款作成に少しでも不安を感じたのならば、専門家の力を借りることをおすすめします。

定款作成が完了し資本金の払込も終われば、いよいよ登記書類の作成です。
会社形態によって準備すべき書類は変わりますが株式会社であれば、発起人の決議書・代表取締役選定書・取締役就任承諾書・印鑑届出書・定款などが必要です。
登記書類が揃えば、いよいよ法務局へ登記申請を行います。
大阪で会社設立となれば大阪法務局へ届け出ることになりますが、大阪府下にも幾つか出張所があります。
もし書類に何の不備がなければ、1週間〜2周間前後で申請されるでしょう。

ただし登記申請が終わった後でも、やらなければならないことはまだまだ沢山あります。
会社設立は終わった後がゴールではなく、本当の意味でのスタートになります。